トップページ : 基礎知識 : 利息制限法
利息制限法と引き直し計算
利息制限法では、貸金業者からの借入が
10万円未満 | 金利 年20%以下 |
10万円以上 100万円未満 | 金利 年18%以下 |
100万円以上 | 金利 年15%以下 |
と定められています。
しかし、ほとんどの貸金業者は利息制限法を超えたグレーゾーン金利で30年前から現在に至るまで貸付を行っています。
これを利息制限法の法定金利で引き直し計算すると、借入金は必ず減ります。
過払い金が発生する方は、全国に800万人いるとの報告もあります。借主がこれまでに返済した利息分を原本に充当させる計算を行います。